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【番外】 川嶋あい Ai Kawashima 20th Anniversary~820~

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川嶋あいちゃんのライブは7年ぶりで渋谷公会堂が改修で閉館となっていた時に、八王子で開催した時以来です。
そして、アフターコロナ以来、初の東京です。

なぜ番外として記録したのかというと、川嶋あいちゃんは華ちゃんともお互いのライブを行き来し、コラボアルバムを作ったりと関係が深く、なんとこのラスト820は華ちゃんも招待で来ていたからです。もちろん事前に知っていたなんてことはなく、X(ツイッター)の事後報告で知りました。

声帯の不調があり、恒例であった夏の820ライブを今回の公演を持ってラストにするという発表が5月にありました。

ライブ時間までの行程概略

今日は9時頃に新幹線で東京入り。名古屋は晴天でしたが、東京は雲の目立つ晴でした。行程はのんびり旅で、午前中は少し東京から足を延ばして中山競馬場に行きました。別に競馬ファンではないのですが、年末の有馬記念といえばピンとくる方も多いでしょう。テレビでは毎年見ていますが、一度現地を見てみたかったというだけです。
8月の中山競馬場は競走が開催されていませんが、他の競馬場の馬券を中継を見ながら買えるので、屋内の椅子スペースは場所取り多数の満席でかなり人がいました。開催期間外はウィンズパークとして馬場内の一部が公園として開放されていたり、イベント(今日はアンパンマンショーだった)もやっていますので、家族連れもかなりいました。ただ、グルメストリートはほとんどcloseで、営業しているフードコートに集中していて混雑していたので、少し早いお昼ご飯(コンビニ飯)を屋外ビジョンを見ながらスタンドで食べていました。

午後は秋葉原で調達。この頃には晴天になっていました。別に難しい物ではないのですが、地元の電気店では品ぞろえがイマイチですが、やはり秋葉原、しっかり揃いました。

メインのラスト820

私のあいちゃんとの出会いは、2007年頃に会社の女の子から曲を勧められたのがきっかけでした。ライブは2016年の八王子(土曜日)が初参加で、今回が2回目です。820ライブは曜日関係なしで、私が遠方なので、平日開催となると2日休みが必要なので、なかなか参加しにくいのですね。次の土曜日は7年後の2022年ですが、コロナウィルスの関係で断念。今年2023年は20周年で、ラスト820ということで、日曜日ですが翌月曜日は念のため休暇を取ってなんとか参加することができました。

華ちゃんともお友達で、お互いライブを行き来したり、コラボアルバム「Ai X」の「涙の空」を作ったりと華ちゃんつながりでもご縁がありました。

会場となった渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)は、2009年に華ちゃんの3rd LetterでCCレモンホールだった頃に来ていますが、2019年に建て替えされてからは初めてです。本日のチケットはsold out、1~3階席で計1,956人収容のホールです。2009年当時はもっと開けた場所な印象があったので後ほど調べてみたのですが、旧渋谷公会堂跡地はタワーマンションになって、旧渋谷区役所の東西に細長い敷地を公会堂を東側、市役所を西側に割った感じになっているため、公会堂への入り口が東道路の歩道間近となっているため、入場待機列は北側の旧公会堂の東空地(ここは前も今も空地)に作るという少し分かりにくく悪い動線になっていました。

渋谷には15時30分ごろに到着したのですが、お土産調達や散策をして待機列に並んだのは16時20分ごろでした。プレミアム指定席と一般指定席で列が分かれていたので、プレミアムが先かなと思っていたのですが、どちらも交互に入場していきました。中に入れたのは16時50分ごろ。メモリアルブックは欲しかったのでグッヅ販売の列に並んだのですが、北階段で屋上扉(5階)まで行って折り返してしまうぐらいの行列(私は屋上扉ギリギリ前まで)が出来ていました。グッヅ購入に30分ほど要し、ホールに入れたのは17時15分ごろでした。その時間でもまだ外の入場待機列が残っていたので、約2,000人の収容の大変さを物語っています。

入場が捌けなかったのでしょう、開演時刻を10分ほど超過して17時40分の開演、終演は20時ちょうどでした。

弾き語りもありますが、バンド編成なのでほとんどハンドマイクで歌っていました。華ちゃんが基本的に弾き語りonlyでしっとり聴くコンサートなので、あいちゃんのような動きのあるライブもまた新鮮です。3階席で音が反響していましたが、やはり生のウタと演奏は格別なものです。あっという間の2時間30分でした。アンコールではファン有志の方の企画で「12個の季節~4度目の春~」を合唱するというサプライズ企画もありました。

820は今日で終わりましたが、引退ではないのでまたどこかでお会いできることを、楽しみにしています。

奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタート 名古屋公演

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Start/17:00 End/19:30
THE BOTTOM LINE(ボトムライン名古屋)

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2019年09月07日のコンサートツアー2019ファイナル奈良公演以来、4年ぶりの華ちゃんコンサートです。
華ちゃんの活動休止と新型コロナウィルスの流行が重なり、長い休止期間でした。私的には、3年ほど前に転居したため、新たな住まいからコンサートに向かうのは初めてです。

会場には16時に到着したものの、ライブハウスということもあってか会場そのものが開場時間までCloseで、グッヅの先行販売もなく、会場前の写真撮りの時間になっていました。晴天でかなりの猛暑だったため、再度地下鉄の通路に移動して、避暑しつつ待機しました。

開場15分前に再度向かうと、向かって右に待機列ができていました。整理番号順の入場ということで、オフィシャル最速先行で手に入れたチケットでしたが、整理番号は190番台だったのでかなりの後方での入場でした。

開場時刻の16:30より少し早く開場し、整理番号順に入場。ライブハウスですのでドリンク代600円を支払い。前は500円だったと思いましたが、これも値上げですかね。

1階はエントランス(かなり狭い)、2階はイス席で230名収容の平面客席、3階も45名収容の展望客席になっていました。3階席が上から見下ろす感じでテーブルもあって過ごしやすそうでしたが、190番台ではそこにたどり着くことはできませんでした。

ライブハウスなのでスタンディングかと思っていましたが、イスが用意されていました。配置はいつものキーボード左、ピアノ右でした。整理番号がかなり後ろで、自由席だったため、良席はほぼ取られており、入場口すぐ近くの後方通路側(ステージの左側)に座りましたが前の人が比較的大柄の人で見づらかったですが、今回はピアノが逆向き(左向き)だったため、左側はピアノ演奏中の華ちゃんが良く見える、大柄な人がいなかったら意外と良席でした。

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17:00少し過ぎた頃に開演
ステージが真っ暗だったので開演まで距離感がつかめなかったのですが、華ちゃんが登場すると後方なのにその近さに圧倒されました。小規模のライブハウスなのでステージも比較的狭いし、ステージと客席までの距離もほとんどないので、後方とはいえ、ホールコンサートの前5列目程度の距離感で観られました。

本日の公演は「SOLD OUT」。このツアーは、5月の船橋、6月の大阪もSOLO OUTで、多くのファンが待望していたことが伺われます。2日前の8月11日の大阪(追加公演)は、当日券が出たようです。

コンサートが始まると、4年ぶりの生ピアノ、生ウタ、前回コンサートから4年も経って忘れかけていた全てが鮮やかに蘇ってくる感じでした。私もファン歴14年なので曲を聞くと一緒に思い出も蘇ってくるのです。華ちゃん愛用のキーボードKAWAI SPECTRAの音も4年ぶりで体に染み渡る感じです。アスナルトレジャーやっていた頃は、2週間に一度聴いていた音です。

活動休止期間中は相棒や科捜研の女などのテレ朝ドラマを見て過ごしていた、自分にできるのは曲を作って歌うことと前向きに考えられるようになった、人間何もしないとそのまま時間が過ぎていく…などのMCがありました。

今は歌いたくて曲も作りたいから、これからはたくさん曲を作って、待っていてくれたファンの皆さんにお返ししたい、もう辞めるなんて言わない(少し休むことはあるかも)と4年前のファイナル奈良公演とは180度違った、前向きなメッセージが聞けてすごく嬉しかったです。

本編の曲は、人気曲中心と名古屋といえばアスナルで「虹の見える明日へ」、夏ならではの「花火」。花火は2009年8月7日午後5時からの再販リリースイベント100年に一度の奥華子まつり(90曲披露)を思い起します。人気曲でも4年ぶりの生はすごく新鮮でした。

本編のラストは「灯-ともしび-」。私にとってはファンとなるきっかけとなった3rd Letterツアーの曲で、当時のツアーではアンコールのファイナルで披露される「終わりの曲」でしたので、この曲で本編を締めてもらえたのは私にとっても初心を思い起こすいい曲でした。

19:00過ぎに本編終了

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アンコールは定番のグッヅ紹介。マスコットはリス太で、デザイナーにデザインしてもらったそうです。

アンコール1曲目は、新たなリスタートの決意表明となる新曲「宝石」で、5月の船橋公演でお披露目されたという情報は耳に入っていましたが、私は今日初めて聴きました。華ちゃんには珍しい”かなり力強い感じ”の曲で、「誰かのためでなく自分のために」というフレーズが自分と戦っていくという強い決意を感じる曲でした。MCとセットで聴くとその決意をなお感じ取れる曲です。

アンコール2曲目(締め)は、「Happy days」で、オールスタンディングでラララの合唱で大盛り上がりの中、19:30に終演しました。

さすがにコロナウィルスへの配慮からか、ハイタッチ会はありませんでしたが、終演のアナウンス後にも会場から大きな拍手が沸き上がり、あーこの感じ懐かしいなぁとお祭りの終わりを名残惜しんでいました。

新曲は1曲でした。4年も休んでたら100曲はできているはずなのに、全然作ってなくて新曲すらこのコンサートをやると決めてから作ったそうです。

4年ぶりのコンサートは、同窓会のような気分でもありましたが、やはり華ちゃんのコンサートの居心地の良さは変わらずでした。次の10月の横浜公演はチケット取れています(未発券なので座席不明)ので、既に待ち遠しくなっています。

(セットリストは準備中)

奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタート 名古屋公演

今日の昼頃のツイッターで、「夕方には嬉しいお知らせ」が予告されていて、リスタートツアーは他でもやりたいという華ちゃんの気持ちはツイッターやブログで知っていましたので、半日うきうきしながら発表の時を待っていました。

リスタートツアーの追加公演です。

しかも、8月13日(日)名古屋公演です!
地元ですので、大腕を振って参戦できます。

10月14日(土)は横浜です。

コロナウィルスも5類となって、日常が戻りつつある中で、周りでもコロナに感染したという話はあまり聞かなくなってきました。

2019年のコンサートツアーの後は、すぐにコロナウィルスのパンデミックが発生しましたので、一社会人として、家族や会社に迷惑がかかるといけないので、それ以来、愛知県外には全く出ていません。

10月14日も、もしコンサートチケットが取れたらほぼ4年ぶりの県外旅行&遠征を計画しています。華ちゃんのコンサートが、私の日常のリスタートにもなります。

2019年以前は、東京に多い時は年5回も行っていたこともありましたが、その頃が遠い昔に思えてしまいます。旅行の仕方も忘れてしまっています。

詳細は後日です。先の千葉、大阪公演は完売なので、今はまずはチケットが取れることを祈るのみです。

奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタート

華ちゃんついに再始動!
奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタートが5月27日に船橋市民文化ホールで開催されます。
駆け付けたい気持ちは山々ですが、残念ながら遠征はまだ時勢が許してくれそうにありません。地元の方々、ぜひリスタートを盛大に盛り上げてください。大阪でも予定しているようなので、大阪なら参加できるかも。

2023カレンダー到着

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あけましておめでとうございます

昨年12月に予約が開始(現在は終了)していた奥華子2023カレンダーが年の瀬に届いていました。特典は年賀ポストカードです。

久々に華ちゃんを身近に感じられる年初で、幸先の良いスタートです。

カレンダーができてきたということは、そろそろ…大きな動きがありますかね。カレンダーだけでも何もなかった約2年間を思えばうれしいですね。

そういえば、このブログでは書いていませんでしたが、昨年9月30日に、Streaming+でピアノ弾き語りライブ~生配信~が予定されていました。久々のライブですのでかなり気持ちが盛り上がりましたが、直前になって肺炎になってしまわれたようで、残念ながら実現はしませんでした。昨年の3月20日ブログ以来、色々と活動が再開され、華ちゃんの話題を目にすることも多くなってきているので、更なる活躍を楽しみにしたいと思います。

華ちゃんからのメッセージ

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公式発表はこちらです → https://ameblo.jp/kokoroletter/entry-12732927587.html

2019年9月のコンサートツアー以来、誰も思いもしなかったまさかのコロナウィルスの猛威、更にオリンピックすら延期されるような時世の中ですが、華ちゃんの想いがまとまったようです。

無理せず少しづつ、準備してください。2年待てたんですもの。

hanamoco閉鎖

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2019年9月7日のツアー2019ファイナル奈良公演の後、
11月13日のALL TIME BESTの発売を経て、
12月15日のふなばしアンデルセン公園が年内公式のラストライブとなりました。残念ながら参加はできませんでしたが、会場では旧グッヅの売り切りもあり、この時点で今後の公式での予定は全て未定と発表され、ファンの間では、休止や引退も噂されていましたので、色々やきもきしていました。

しかし更に、2020年3月29日でレギュラーラジオ番組Lagan de Talk!の終了、
本日3月31日にはファンサイトhanamocoも閉鎖となってしまい、事実上の活動休止となってしまいました。

今も忘れはしない2009年7月12日の3rdツアー(渋谷)が華ちゃんとの出会い、そして、その3日後に名古屋に3rdアルバムの発売日記念イベントに初々しく参加し、その後の10年を思い起こすと、私にとっても人生の中で一番イキイキしていた濃厚な10年でした。

今年の年初からは新型コロナウィルスが猛威を振るい始め、学校も臨時休校、他のアーチストなどのライブやコンサートも軒並み休止となり、とてもライブやコンサートを実施できる環境とは言えないのも事実です。

なかなか今後が見通せない大変な時期ではありますが、まずは体を大切にしつつ、華ちゃんの今の気持ちを綴ったラストメッセージを添えて、このページを締めます。そして、静かに待ちたいと思います。

奥華子コンサートツアー2019 奈良公演 ファイナル

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さて、3月のチケットを受け取ったときにはまだ「遥か遠くに見えていた今日」が、遂に近づいて来ました。

今ツアーは、個人的には電気工事士試験との闘いの期間でもあって、この9月のファイナルに暗い気持ちを持ち込まないよう、合格を持ってファイナルにいく!と誓い、3月~7月の5か月間、筆記と技能試験の勉強に努め、念願叶い、このファイナルは合格を持って晴れやかな気持ちで参加することができました。

本当はもっとツアーに参加したかったけど、そこは試験日程との絡みもあるので我慢して、今回は、大阪→名古屋→静岡→奈良の4公演参加となりました。

台風の接近が予報されていましたが、華子高気圧で台風は関東へ向かい、近畿は少々風が強い程度で晴天、非常に暑い日となりました。
本日は秋の旅行もかねて車で向かいました。名古屋から新名神を経由して、奈良に近づくにつれ、高速は対面通行になり、自然が多くなりました。

今日の会場は「秋篠音楽堂」。ならファミリーというショッピングモールの6階にある、約280人収容のホールです。
既に8月の静岡公演の時点でSOLD OUTになっていましたが、当日、見切り席を若干販売したようです。

開演 15:03
終演 17:50

MC
・2016年に平城宮のお祭りイベントで歌ったことはあるけど、奈良でツアーをやるのは初めて。
・「孤独」を歌いたい。若い頃、大人の人にどんな曲を歌いたいの?と問われたときの答え。当時はあまり深く考えて返事をしたわけではなかったけど、15年振り返ってみて、やっぱり「孤独」を歌ってる。
・スタンプラリー この曲を作ったころは、携帯ばかり見てエゴサーチをしないって思ってたのに、今は結局毎日携帯みてエゴサーチしまくっている。人って簡単に変われないんだなって感じた。
・その手 当時付き合っていた彼氏が双子ですごくよく似てるけど、やっぱりあなたは違うということを表現したかったけど、でも指紋はヤバいって友達に言われた。
・15周年ベストアルバム発売。新曲「はなびら」と、「自由のカメ」のバンドバージョンを収録。入れたい曲が多すぎて、結局全3枚組になった。でも私が選ぶと問題があって、暗い曲ばっかり。暗い曲大好き!
・15周年ベストアルバムの発売で一区切りつけたい。音楽を辞めることはないけど、次のツアーの予定はないし、普通の人として生活したい!
・鞄の中のやきもち アルバムプロモーションの時に、挨拶の時ににラジオ局の方に「やきもち」って真ん中に書いてあるやきもちを配った(裏に挨拶文を貼り付けた)。京都の品。キャンペーン中はやきもちの数が足りるのかとか、やきもちのことばっかり考えてた(笑)
・新曲「はなびら」の予告編が数日前に公開されたので、ツアーでも解禁。昨日の京都と今日の奈良で初披露。
・「スタンプラリー」今日、どうしても歌いたかった。ニューアルバムの曲なのにツアーで歌ったの今日が初めて。

MCで話があったように、15周年ベストアルバムの発売で一区切りをつけて、普通の人として生活したい!というお話がありました。音楽を辞めるわけではないということですが、今後のツアーやコンサートは特に何も決まっていないということでした。ツアーは今後1年おきになるのでしょうか?それとも、結婚&出産で育休でしょうか?「to be continued」が付いて終わったツアーファイナルでした。

まずはツアー完走おめでとう!

奥華子コンサートツアー2019 静岡公演

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2019-08-12(月・祝) 晴
静岡市清水文化会館(マリナート)小ホール
15:05 START / 17:40 END

さて、夏本番!お盆休みのメインイベントです。

静岡なので、コンサートに合わせて静岡とちょっと神奈川(浜名湖、富士、伊豆と箱根)を車でのんびり旅行しながらの参加…で予定していましたが、台風接近により最終日が影響を受けて帰れなくなる恐れが高いので、3泊4日の静岡満喫旅行は、コンサート後1泊2日に強制短縮されました(泣)。コンサートに参加後、1泊して無念のUターンです。

でも、メインイベントであるコンサートが影響を受けず、無事開催されて良かったです。

当日は、渋滞を避けるために朝5:30出発。予想通りのスイスイで、直行だと3時間かからず着いて早すぎるので、途中の高速SAでのんびりしながら、10時前に静岡市清水に到着。清水といえば、エスパルスドリームプラザ周辺(しかない)ですよね。ここで昼食と時間つぶして、14:20頃に会場着。

かなり大きな会場で、大・小ホールとギャラリーを併設しています。今回は、小ホール(定員292人)です。
建物入り口がホワイエ直なので、ロビーが無いことから、外待機。かなり暑かったですが、台風の影響か海風が強めなのが少し助かりました。開場は5分ほど遅れて、暑さは更に…(略)

座席は、最前列ほぼ右端で、通称「メガネ席」です。
メガネ席は、ピアノに向かっている華ちゃんとピアノを挟んでほぼ正対するので、ひょっこりはん状態でかわいく見られるポイントです!でも、今回はステージが低かったので、思ったより顔全体も見えたので、演奏中のお顔の変化も楽しめました。

15:05 開演

1.最後の恋
2.花火
3.その手
4.ホントはね 【手拍子】
5.変わらないもの
6.ガーネット
7.一歩前に 【手拍子】
8.Birthday 【手拍子】
9.恋の果て
10.鞄の中のやきもち
11.透明傘
12.初恋
13.あなたに好きと言われたい
14.素顔
15.笑って笑って
16.カスミソウ
アンコール1.シンデレラ 【手拍子】
アンコール2.元気でいてね

17:40 終演
終演後の影アナはなし、ハイタッチ会はありでした。

今日のMC(覚えているだけ、既に他の公演ログに書いているのは略)
・今公演は、映画「殺さない彼と死なない彼女」の主題歌と劇中音楽を書き下ろした情報が8/7に解禁された直後の公演だったので、新曲の披露も?と思っていましたが、大人の事情で告知のみでした。どうやら予告編が公開されるまでは、曲は披露できないようです。会場からの「少しだけ」というリクエストにも、「そんな怖いことできないよ~」のお答えでした。(現時点では、「特報動画」しか公開されておりません)
・パクチーの栽培セット(育てるのが今年の目標)を頂いたので、育てているのですが、白いのがニョロっと生えて、現在カビみたいな白いのがもわっとなっているので、これは失敗?
・カスミソウの仮タイトルは「君が僕を幸せにする」。
・「ホントはね」は、別れたとかではなく「ちょっと不在」を表現したくて、「パクチーを食べてくれる」とか「虫を退治してくれる」を歌詞に考えてたけど、合わないのでボツ…
・普段、「変わらないもの」と「ガーネット」を同時に歌うことは少ないけど、スタッフからカラオケランキング1位は「変わらないもの」だよと聞いて、じゃあ両方歌おう!
・カラオケのTV番組で、変わらないものをかなり上手に歌う方がいるけど、カラオケBOXで自分の曲を練習した時、自分の曲なのに93点ぐらい。いつも「抑揚が足りません」のコメント。ごめんなさい。
・最近、ドラマを見るのにはまっている。学生の頃は見たドラマの感想を言い合えて楽しかったのに、今は周りは趣味ゴルフの男性スタッフばかり…
・曲作りがないツアー中は、結構自分の時間ができるので、近頃友人とよく会ったりして、自分の時間も楽しんでいます。
・Twitterとかで「奥華子」と自分でサーチするエゴサーチも最近は慣れてきた。自分宛てのメッセージじゃないので、結構色々書かれてて初めの頃は、グサッときたりしていたけど、最近は奥華子を気にしてくれているだけでありがたく感じるようになった。エゴサーチ中に「普通の人は失恋はマイナスだけど、奥華子は失恋をプラスに変えている」で、いいねを押したくなったり、「奥華子聴いて自律神経を整えている」で、私の曲で自律神経整うんだと驚くようなつぶやきもある。

今日の感想
・個人的な上位ランク曲「透明傘」来ました!
・夏はやっぱり「花火」ですよね。絶版幻のシングルCD「花火」再リリース日の「100年に一度の奥華子祭り!('09/8/7の5時からスタート)」が思い起こされます。後に実現する全曲ライブの先駆けのようなイベントでした。
・今ツアーも残りわずか、次は、ラスト奈良公演に参戦します。今ツアーの締めを会場で盛り上げ、会場の皆様と共に無事にツアーが幕を下ろすところを見届けたいと思います。

奥華子コンサートツアー2019 名古屋公演

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in 名古屋市芸術創造センター

さて、今日は待ちに待った地元公演です。

3月から勉強していた電気工事士の筆記試験が、日曜日にあったばかりで、自己採点で合格のようなので、晴れやかな気持ちで今日を迎えられました。でも、技能試験が7月21日にあるので、今回のコンサートで息抜きしたのちは、また勉強漬けです。そんな小休止をコンサートで存分に味わう日です。

午前中を中心に大雨が降っていて、華子高気圧が…って思いましたが、午後から半休を取り、コンサートに出かけようとした頃には、雨は止んでいました。華子高気圧が、大雨を曇に回復させました!

会場には17:30ごろ到着。軽くコンビニで夕食を済ませて、定刻18:00すぎに開場。

今日の席は、前から3列目の左端でした。前2列は見切り席、右側は空席だったので、結構快適に過ごせました。

また、この左端ビューは、ピアノを弾く華ちゃんの指の動きとかがよく見えるなかなかの良席です。

全640席の会場ですが、2階席まで埋まり、9割ほどの客入りでした。平日の夜にしてはかなりの客入りでした。

18:30をちょっと過ぎて開演

セットリスト

  • 1.最後の恋
  • 2.セピア色
  • 3.その手 ここまで「あなたが忘れらないシリーズ」
  • 4.ホントはね 手拍子(事前練習しました)
  • 5.ガーネット もうすぐ夏、夏になると歌いたくなる曲…って、年中歌ってるね!
  • 6.一歩前に 手拍子 マラソンの体験を曲に!
  • 7.Birthday 手拍子 当日誕生日の人はいませんでしたので、前日の方をお祝いしました。
  • 8.魔法の人
  • 9.恋の果て オケにしようかまよったけど、弾き語りツアーなので弾き語りで。
  • 10.MOTHER
  • 11.初恋 ここから「じっとりシリーズ」
  • 12.鞄の中のやきもち やきもちって鞄の中とかに残ったりしないかなぁ。とか考えて作った曲だけど、スタッフから「それGPSみたいで気持ち悪い」って不評だったが、曲にしちゃえばこっちのもんだ!
  • 13.あなたに好きと言われたい
  • 14.素顔
  • 15.笑って笑って
  • 16.カスミソウ
  • (華子ショッピング)
  • アンコール1.シンデレラ 手拍子
  • アンコール2.元気でいてね

21:10頃終演
終演後、影アナとハイタッチお見送りがありました。

今日のMC

大阪とダブる部分は省略しています。また、大阪であって名古屋でない部分もあります。

  • 華「今、雨降ってます?」 途中入場客「降ってません」 華「やっぱ私、晴女だわ」
  • 昨年のマラソンの時、かなりバテバテだったときにスポーツドリンクとか飲んでも全然回復しなかったのが、たまたまポケットに入っていた餅を食べたら、かなり即効性があった。限界まできてみて、人は食べ物でできているってのを実感した。
  • マラソンで、沿道から応援してくれてるファンで、よく来てくれている方がいたけど、3名ほど気づいてくれなかったので、奥華子でーすって自分から手を振った。
  • 母の日に送った、石鹸の花、即日届いたよ、今日から使うねって電話がかかってきたけど、しばらくは飾って欲しかった…
  • 栄ミナミ音楽祭には、ほとんど出演しています。唯一、予定が埋まっている日。他は未定ばっかりだけど。

今日のライブの感想

  • やっぱり地元でのライブは、遠征と違い色々気を遣う必要がないので、気楽ですね。気を遣わない分、コンサートにパワーを注げます。
  • 地元では、特に「お迎えする」意識が働くので、声掛けや拍手は120%レットゾーンです。
  • 前回の大阪も、今回の名古屋も、旧曲がなんか自分にマッチする。「魔法の人」好きです!

次回は、ちょっと間が空いて8月盆の「静岡」です。久々に旅行も兼ねてのプチ遠征です。

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