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【番外編】 堀内孝雄コンサート2025 遠くで汽笛を聞きながら

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今回の番外編は、堀内孝雄さんのコンサートツアーです。
このツアーは5月の東京立川での公演からスタート、全4公演のうち、今回の埼玉(埼玉会館)が、千秋楽です。

小学生の頃から刑事ドラマと時代劇が好きな子供で、堀内さんの曲は「はぐれ刑事」からです。「二人で竜馬をやろうじゃないか」は、初めて買った堀内さんのシングルです。2000年代当時にレンタルしたベストアルバムのダビングを何種類か持っていて、今でも時折聴いていますが、コンサートに足を運んだのは初めてです。

会場の最寄り駅(浦和)に到着すると、60歳以上と見える方が多数同じ方向に向かって歩いていました。私もそこに混ざります。会場着は15:30の開場時刻でした。

ロビーも比較的広く、既に入場は始まっていました。皆さん、もぎり前のロビーや外でくつろいでいたりと、華ちゃんコンサートのようにびしっとした入場列はなく、めいめい流れるように入っていきました。

1000人少々の会場ですが、席が後方ですので全体を見渡す位置となり、かなり広く感じます。当日券が出ていたようですので、完売ではなかったようです。左隣は、たまたま私と同年代ぐらいの方でした。

16:00開演

閉じていた緞帳があがります。

1.恋文
2.都会の天使たち
3.時代屋の恋
4.カラスの女房(手)
5.君のひとみは10000ボルト(手)
6.ジョニーの子守唄(手)
7.チャンピオン(手)
8.冬の稲妻(手)
9.終止符
10.遠くで汽笛を聞きながら

~後半~
11.恋歌綴り
12.ガキの頃のように
13.竹とんぼ
14.影法師
15.坂道
16.ユズリハ
17青二才(手)
18.愛しき日々

~アンコール~
19.山河

歌い終えると緞帳がすぐに閉じ、17:45終演でした。

年齢を感じさせない力強い声、全身で曲を表現するパフォーマンス、さすが大物です。バンドメンバーによる演奏の他、時折ギターも自ら弾きます。ギターは少々調子が悪かったようですが、トークは堅苦しくない軽快でした。谷村さんへの追悼コメントやアリス時代の思い出など、貴重なお話も聞けましたが、さすがに少々置いて行かれることもありました。谷村さんといえば24時間テレビの「サライ」ですね。

意外だったのは、手拍子する曲があるんだということでした。なんとなく静かに聴くタイプのコンサートかと思っていましたので。

後半に入ると衣装替えがありました。

あと、アンコールの拍手は、華ちゃんと同じテンポでした。これは共通なのですかね。一旦舞台袖に戻ってから、アンコールは1分も経たずに袖から出てきましたので、早いなーって思いました。

曲目としては、コンサート初参加の私でも、はぐれ刑事時代の曲が多かったので、置いて行かれることはありませんでした。

終演後は、今日のパフォーマンスへのおひねりとして、ベストアルバムを頂きました。サイン付き色紙も頂きました。物販でのサイン付き色紙というと、華ちゃんでよくあるCDジャケットサイズかポストカードサイズと思っていましたが、なんと最新シングル「青二才」のジャケットを本物の色紙サイズに拡大したものに直筆のサインで、ここでも圧倒されました。さすが大物です。あまりの大きさに持ち帰り方法に悩んだあげく、帰りに、さいたま新都心のロフトでA3のクリアファイルと厚紙を急遽入手して保護しました。

終演後にCD購入者を対象とした握手会もありましたが、結構並んでいました。

アンコールも含めて1時間45分の公演でした。2時間半から3時間ある華ちゃんコンサートで慣れてしまっているので、ものすごく短く感じました。えっ、まだ18時にもなってないって感じでしたが、ご本人も歳を重ねていらっしゃるので、長時間公演はお辛いのかもしれません。

サインは、「beyan(べーやん)」でしょうか?

【番外】 川嶋あい Ai Kawashima 20th Anniversary~820~

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川嶋あいちゃんのライブは7年ぶりで渋谷公会堂が改修で閉館となっていた時に、八王子で開催した時以来です。
そして、アフターコロナ以来、初の東京です。

なぜ番外として記録したのかというと、川嶋あいちゃんは華ちゃんともお互いのライブを行き来し、コラボアルバムを作ったりと関係が深く、なんとこのラスト820は華ちゃんも招待で来ていたからです。もちろん事前に知っていたなんてことはなく、X(ツイッター)の事後報告で知りました。

声帯の不調があり、恒例であった夏の820ライブを今回の公演を持ってラストにするという発表が5月にありました。

ライブ時間までの行程概略

今日は9時頃に新幹線で東京入り。名古屋は晴天でしたが、東京は雲の目立つ晴でした。行程はのんびり旅で、午前中は少し東京から足を延ばして中山競馬場に行きました。別に競馬ファンではないのですが、年末の有馬記念といえばピンとくる方も多いでしょう。テレビでは毎年見ていますが、一度現地を見てみたかったというだけです。
8月の中山競馬場は競走が開催されていませんが、他の競馬場の馬券を中継を見ながら買えるので、屋内の椅子スペースは場所取り多数の満席でかなり人がいました。開催期間外はウィンズパークとして馬場内の一部が公園として開放されていたり、イベント(今日はアンパンマンショーだった)もやっていますので、家族連れもかなりいました。ただ、グルメストリートはほとんどcloseで、営業しているフードコートに集中していて混雑していたので、少し早いお昼ご飯(コンビニ飯)を屋外ビジョンを見ながらスタンドで食べていました。

午後は秋葉原で調達。この頃には晴天になっていました。別に難しい物ではないのですが、地元の電気店では品ぞろえがイマイチですが、やはり秋葉原、しっかり揃いました。

メインのラスト820

私のあいちゃんとの出会いは、2007年頃に会社の女の子から曲を勧められたのがきっかけでした。ライブは2016年の八王子(土曜日)が初参加で、今回が2回目です。820ライブは曜日関係なしで、私が遠方なので、平日開催となると2日休みが必要なので、なかなか参加しにくいのですね。次の土曜日は7年後の2022年ですが、コロナウィルスの関係で断念。今年2023年は20周年で、ラスト820ということで、日曜日ですが翌月曜日は念のため休暇を取ってなんとか参加することができました。

華ちゃんともお友達で、お互いライブを行き来したり、コラボアルバム「Ai X」の「涙の空」を作ったりと華ちゃんつながりでもご縁がありました。

会場となった渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)は、2009年に華ちゃんの3rd LetterでCCレモンホールだった頃に来ていますが、2019年に建て替えされてからは初めてです。本日のチケットはsold out、1~3階席で計1,956人収容のホールです。2009年当時はもっと開けた場所な印象があったので後ほど調べてみたのですが、旧渋谷公会堂跡地はタワーマンションになって、旧渋谷区役所の東西に細長い敷地を公会堂を東側、市役所を西側に割った感じになっているため、公会堂への入り口が東道路の歩道間近となっているため、入場待機列は北側の旧公会堂の東空地(ここは前も今も空地)に作るという少し分かりにくく悪い動線になっていました。

渋谷には15時30分ごろに到着したのですが、お土産調達や散策をして待機列に並んだのは16時20分ごろでした。プレミアム指定席と一般指定席で列が分かれていたので、プレミアムが先かなと思っていたのですが、どちらも交互に入場していきました。中に入れたのは16時50分ごろ。メモリアルブックは欲しかったのでグッヅ販売の列に並んだのですが、北階段で屋上扉(5階)まで行って折り返してしまうぐらいの行列(私は屋上扉ギリギリ前まで)が出来ていました。グッヅ購入に30分ほど要し、ホールに入れたのは17時15分ごろでした。その時間でもまだ外の入場待機列が残っていたので、約2,000人の収容の大変さを物語っています。

入場が捌けなかったのでしょう、開演時刻を10分ほど超過して17時40分の開演、終演は20時ちょうどでした。

弾き語りもありますが、バンド編成なのでほとんどハンドマイクで歌っていました。華ちゃんが基本的に弾き語りonlyでしっとり聴くコンサートなので、あいちゃんのような動きのあるライブもまた新鮮です。3階席で音が反響していましたが、やはり生のウタと演奏は格別なものです。あっという間の2時間30分でした。アンコールではファン有志の方の企画で「12個の季節~4度目の春~」を合唱するというサプライズ企画もありました。

820は今日で終わりましたが、引退ではないのでまたどこかでお会いできることを、楽しみにしています。

フジテレビNEXT「あたしの音楽」

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フジテレビNEXTのあたしの音楽(10/17放送)の録画を観た。

奥華子ちゃん目当てで観たのだが、これがまた結構いい番組で、奥華子×ももクロの高城れにで「birthday」スタート、三日月を奥華子×有安杏果、ガーネットをソロ、華ちゃんは終始安定した歌声。

奥華子×高城れにのトークもなかなかよかった。

で、最後は3Bjr×高城れにの「勇気のシルエット」

華ちゃんの出番がないのでちょいガッカリだったのだが、これがまた結構いい曲なんですね。

若い彼女たちの余裕ないステージにかじりつく感じの必死なパフォーマンスと歌声にやられましたね。

飛び入りセンターの高城れにはさすがももクロの一員、落ち着いた余裕あるプロとしてのパフォーマンスとソロではファンでない素人が聴いてもピカイチの歌声。

おなか一杯の番組でした。

Uta-Tube

4月12、14の2日で、先月収録が行われたUta-Tubeが放送された。自分が見に行った放送はやはり違う!

しかも、自分が天下のNHKに脇だけど映っているという初テレビ出演!

当時の雰囲気を思い出します。

奥華子×吉田山田 生出演『バレンタイン(ラ)イヴ』

ニコニコ動画の番組にも度々出演するようになった華ちゃん。

今日はバレンタインイブにライブをやるということで、吉田山田さんとの出演です。

2/8のプレミアムライブを筆頭に新曲が解禁され、なんとこのライブでも新曲を披露「ピリオド」でした。

ラジオやネット番組で放送されると、今は録音ができる時代なので新しいアルバムを想像しつつ、じっくり繰り返し聴けるので嬉しいです。

っていうか、「新曲=冬花火」だったはずですが、8日以降は「新曲=ニューアルバム「君と僕の道」の収録曲」に1ヶ月足らずで変化しちゃうハイペースです。

アルバムリリース前には数曲ライブなどで公開されるのですが、ちょっとたどってみると、

good-byeの時は、
 ・愛してた
 ・悲しみだけで生きないで
  東北震災を受けて被災者の方の体験を元に曲にしたもの

うたかたの時は、
 ・トランプ(2週間前のシングルガラスの花のカップリングであったが、シングル発売前に披露されているので含めた)
 ・元気でいてね
  なかなか曲ができない中、ファンのみんなを思い浮かべたら出きた最後の曲

でした。Birthday発売を3日前に控えた3rd Letter東京公演でファンとなったため、それ以前は不明ですが、

今回の
 ・ピリオド
 ・10年
  久しぶりに会った古い友達に合ったらできたという曲

恋愛系の曲と、そうでない曲(非恋愛系)を1曲ずつという感じでしょうか?
リリース直前のライブなどでは、恋愛系の曲が重点的に披露されるので、今回も「ピリオド」はリリースまで重点的に流れる予想ですが、私的には、後曲の方がツアーなどで実際の華ちゃんのMCが長くアルバムに特に込めたメッセージを持つ曲のような感じがしますね。

しかし、今回の「10年」は8曲目。悲しみだけで生きないでと元気でいてねはラスト前と曲位置が大幅に違う。ラスト前は「未来地図」、ラストは「道」という収録である。

アルバムタイトルが君と僕の道なのでラストの「道」は何らかのメッセージを持った曲である可能性も高いが、前2作のアルバムタイトルと同曲の「good-bye」や「泡沫」は、リリース前に公開された非恋愛系の曲と比較すると華ちゃんの思い入れが深くない感じもした。

リリース前の恋愛系曲は、リリースされるととたんになぜかお蔵入りになるので、ライブやラジオ聴けるのは今が旬でしょう。

リリース前に色々考察してみるのも何か深いものを感じる。

データの一部消失

サーバー移転に伴い、従来のhana0320.comから09875.nnfnnf.netへ移転処理中に誤って記録データを消去してしまい、2011年までのデータが全て消失しました。

直ちにYahooやGoogleのキャッシュ機能から情報の取得を行い、ほぼ回復させることができましたが、一部記事はキャッシュに取得されておらず、回復ができなくなってしまいました。

主に2009年の3rd Letter関連と2010/2011年のフリーライブの一部がなくなりました。

私にとっては貴重な足あとそのものであるデータが消失してしまい、痛恨の極みではありますが、回復のできない記事については再執筆を予定しております。

年末

今年の華ちゃんは年末のイベントがなく、私にとって10月の宇都宮市がまさかのナマ華ウタ納めになってしまいました。正直宇都宮は距離と予算的にどうしようか迷っていたのですか、今思えばなおさら参加できてよかったと感じます。

さみしい限りではありますが、華ちゃんにはおそらく何年ぶりかになると思われるまったりとした年末年始でゆっくり体をやすめてパワーを溜めて、年明けからのLast Letterを健康に走りきってほしいです。私は2月下旬の名古屋参加予定なのでまだ2か月近くありますが、年末年始はまだ、さらっとしか見れてない875BOXのDVDを見て癒されようと思ってます。

華ちゃん今年も1年ありがとう

来年のカレンダーがまだなんで、しばらくはなめこ栽培キットのなめこカレンダーで過ごします。

「プチプチ」

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今日は、船橋市で開催されるコンサートに参加するため、新幹線で向かっている途中…

ついに激写しました

いままですごく気になっていて、でもE席に座れないと撮れないし、場所もうる覚えで何度も新幹線に乗っていながらシャッターを切れなかった看板

今度はここに行って「プチプチ」看板と一緒にピースして撮影したいなぁ

記事消失(題目不明)

※2013年12月のサーバー移転失敗により2011年より前の記録データの大半が消失し、検索サイトのキャッシュなどを収集して情報の復活に努めましたが、残念ながらこの記事は完全消失し復活させることができませんでした。

ソフマップ交換ノート

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今日は華ちゃんへクリスマスコンサートの時に渡すためのクリスマスカードを選びに名古屋へ。ちなみにプレゼントは既に購入済み。

そのついでに名古屋駅のソフマップに寄って、ソフマップに設置されている交換ノートに12/15に華ちゃんが書いたメッセージをチェックに行きました。

メッセージを書こうと思ったけど、ペンがない…ソフマップさんペンぐらい置きましょうよ…

もうすぐクリスマスコンサート。すごくワクワクですが、週間天気では雪が降りそうな感じなので、雪が降らないことを祈って…

だって新幹線遅れたりしちゃったら会場にたどり着けませんから。

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