記事一覧

奥華子弾き語りコンサート 2024 ~冬空の星~ 東京公演

ファイル 158-1.jpgファイル 158-2.jpgファイル 158-4.jpgファイル 158-5.jpg

奥華子弾き語りコンサート 2024 ~冬空の星~

【注意】この記事にはセットリストを含むネタバレ要素がございます。3月の神戸公演をまだご覧になられていない方がお読みになる際はご注意ください。

Start/18:30 End/20:55
浅草公会堂 (東京都)

10月のリスタート最終公演(横浜)以来の、華活です。
平日の公演ということで開演時間が遅いので、ほぼ丸1日東京で活動できますので、朝早くに東京入りし、所用で国会図書館で資料調べをした後、秋葉原で電材調達、その後浅草入りし会場をチェックして写真撮りをした後、浅草寺にお参りをしました。17時前にはホテルに一旦入り、荷物整理等をして、開場した18時すぎに会場入りしました。現地は入場整列の誘導がしっかりされておらず、入口やその付近で人がごった返してした状況でした。18時10分ごろからようやく入場列ができて、私は15分ごろにホールに入れました。

3階席まである1070人収容のホールで、Sold OUTです。見切り席や機材席を除いても1,000人のファンが駆け付けたと思いますので、あのロビーの狭さと人数を考えると混乱も致し方ないものであったのかもしれません。開演5分前のブザーでもまだ空席が目立つ状態でした。1,000人クラスの入場が30分で入場というはなかなか厳しいのかもしれません。

18:31開演
冬の曲
01.雲よりも遠く
02.パノラマの風
03.冬花火
星シリーズ
04.小さな星
05.流れ星
王道の曲
06.変わらないもの
07.ガーネット
再起の曲
08.宝石(昨年発表の新曲、未音源)
冬の曲
09.三度目の冬
10.白い足跡
11.白いハート
明るい曲
12.チョコレート
13.一番星
暗い曲
14.初恋
15.透明傘
16.ピリオド
ファンへの感謝の曲
17.奇跡のかたまり(昨年発表の新曲、未音源)
20:30本編終演
華ショッピング
アンコール
18.シンデレラ
19.自由のカメ
20:53終演
終演アナウンス(華ちゃん)、着ていたパーカーのサイズをMをLと言い間違えて何度も訂正していた。
ハイタッチ会なし

【MC概要】
・ツアーでなく、テーマを決めたコンサートはダークナイト(暗い曲ばかりのコンサート)以来で、珍しい
※2017/12/08「奥華子の弾き語りダークナイト☆」東京公演
https://098753.xyz/diary/diary.cgi?no=139
・普段は照明はお任せだけど、今回は「星をお願いします」とリクエストした。
・テレビのカラオケ出演(この時点では未放送)で、変わらないものとガーネット以外でもう1曲ということで、近頃の曲をカラオケボックスで歌ってみたけど、全然歌えなかった。華ちゃんの中で20年ぐらい前で時が止まってしまっていた。10曲の中からゲストが選ぶというタイプのカラオケになったので、結局多くの曲を練習することになった。
・ガーネットってなんで歌詞の中にガーネットが使われていないのだろうという投稿がX(Twitter)にあった。石言葉の友愛から曲名をつけたのだけど、すごく説明したいけど返信するのもどうかと悩んで、返信していない。
・もっちーフェス(前日開催)のイベントでパプリカ(歌付き)を歌うという場面があったが、3人で2本なのでマイクを渡すタイミングが難しかった。歌がマイクの方が音量が大きかった。パプリカの踊りを華ちゃん以外だれもやってなかった。

奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタート 横浜公演

ファイル 157-1.jpgファイル 157-2.jpgファイル 157-3.jpg

Start/17:00 End/19:30
横浜市教育会館
__________

GW明けからのリスタートツアーは、船橋→大阪→大阪→名古屋→横浜で今日は4公演目、私の参加は名古屋に続き2公演目です。今日の横浜公演はリスタートツアーの最終日(公演中のMCで華ちゃんがそうおっしゃっていました)です。

コロナウィルス絡みで満足に出かけることもできず、宿泊を伴う旅行はコロナ禍となってからは初めてです。せっかくなので、金~日で2泊3日で旅に出ることとしました。

初日は国立国会図書館で調べものがあったので、東京を経由し、初日昼過ぎに横浜に到着。横浜は何度も来ているので代表的なところは行っていますので、今回は違ったスケジュールにして、ベイエリアの散策(港を歩く)、夜景を楽しむというところに特化して、夜まで楽しみました。

2日目は、少し足を延ばして、同じ神奈川県内にある藤子・F・不二雄ミュージアムを見に行きました。貴重な資料が見られて大人でも楽しめますが、子供も多いので、遊び場も多いです。

コンサートに間に合うように横浜に戻り、会場の下見(14時半ごろだったので1人しかいなかった)後、一旦ホテルに戻り身支度を整えてから、17時10分ぐらいに再度現着。すごいたくさんの人が既に集まっていました。ホールは4階で、開場時刻までは1階のロビーまでしか入れませんでしたので、人が入りきらず施設周辺の歩道は入場待ちの人で溢れていました。特に入場待ち整理もなかったため、開場しても誰から入るのかなど全くわからず、混乱状態でした。

ホールが4階なのですが、ホワイエがかなり狭く無いに等しいため、すぐにホールに入り座席に座りました。前部(会場の半分)は仮設の椅子が平面の配置、後部は電動収納可能椅子だそうですが、ひな壇状にはなっています。このホールは椅子を全部とっぱらって完全平面でパーティとかもできる仕様だそうです。

今日の座席はなんと最前列です。ちょうどピアノの前ぐらいでした。ホールは比較的狭い方なので、舞台との距離も近く、華ちゃんとの距離はかなり近かった(4mぐらい?)でしたので本当によく見えました。

17時を3分ほどすぎて開演。
今日の照明さんは開演中も比較的明るい状態でほとんど暗くしない(普通ならよくある真っ暗は皆無だった)ので、違った雰囲気でした。じっとりコーナーも暗くならなかったので、ちょっとじっとり感が減ったかなぁ。じっとりコーナーだけはやはり真っ暗にしてほしかったですね。

セットリスト:
1.はなびら
2.魔法の人
3.帰っておいで
4.元気でいてね
5.笑って笑って
6.変わらないもの
7.ガーネット
8.恋
9.愛されていたい
10.Birthday
11.二人記念日
12.境界線
13.楔 -くさび-
14.365日の花束
15.足跡
16.灯 -ともしび-

アンコール1.宝石(新曲)
アンコール2.奇跡の塊(新曲)
アンコール3.Happy days

19時30終演。

アンコールは、予想外の客席からの登場で、各列の通路を手を振りながら登場しました。ハイタッチはありませんでしたが、客席を回ってくれただけでかなりサービスですね。
ツアー最終日ということで、新曲が2曲披露され、アンコールは3曲でした。「宝石」は、ツアー初日が初披露でしたが、更に「奇跡の魂」が初披露されました。
「宝石」が華ちゃん自身の気持ちを表す曲であるのに対して、「奇跡の魂」はファンのみんなに向けて作ってくれた曲です。この2曲が対になって、リスタートした華ちゃんの決意を表しているようです。

11月18日14時~新宿アイランドタワーで「奥華子 野外フリーライブ~リスタート2023~(屋外ライブ&サイン会)」が開催されることも発表されました。「10thアルバム「KASUMISOU」発売記念&バースデーライブ」が開催された場所ですね。

終演後のアナウンスも華ちゃんで、最後まで存分に楽しんで会場を後にしました。

【番外】 川嶋あい Ai Kawashima 20th Anniversary~820~

ファイル 156-1.jpgファイル 156-2.jpgファイル 156-3.jpgファイル 156-4.jpg

川嶋あいちゃんのライブは7年ぶりで渋谷公会堂が改修で閉館となっていた時に、八王子で開催した時以来です。
そして、アフターコロナ以来、初の東京です。

なぜ番外として記録したのかというと、川嶋あいちゃんは華ちゃんともお互いのライブを行き来し、コラボアルバムを作ったりと関係が深く、なんとこのラスト820は華ちゃんも招待で来ていたからです。もちろん事前に知っていたなんてことはなく、X(ツイッター)の事後報告で知りました。

声帯の不調があり、恒例であった夏の820ライブを今回の公演を持ってラストにするという発表が5月にありました。

ライブ時間までの行程概略

今日は9時頃に新幹線で東京入り。名古屋は晴天でしたが、東京は雲の目立つ晴でした。行程はのんびり旅で、午前中は少し東京から足を延ばして中山競馬場に行きました。別に競馬ファンではないのですが、年末の有馬記念といえばピンとくる方も多いでしょう。テレビでは毎年見ていますが、一度現地を見てみたかったというだけです。
8月の中山競馬場は競走が開催されていませんが、他の競馬場の馬券を中継を見ながら買えるので、屋内の椅子スペースは場所取り多数の満席でかなり人がいました。開催期間外はウィンズパークとして馬場内の一部が公園として開放されていたり、イベント(今日はアンパンマンショーだった)もやっていますので、家族連れもかなりいました。ただ、グルメストリートはほとんどcloseで、営業しているフードコートに集中していて混雑していたので、少し早いお昼ご飯(コンビニ飯)を屋外ビジョンを見ながらスタンドで食べていました。

午後は秋葉原で調達。この頃には晴天になっていました。別に難しい物ではないのですが、地元の電気店では品ぞろえがイマイチですが、やはり秋葉原、しっかり揃いました。

メインのラスト820

私のあいちゃんとの出会いは、2007年頃に会社の女の子から曲を勧められたのがきっかけでした。ライブは2016年の八王子(土曜日)が初参加で、今回が2回目です。820ライブは曜日関係なしで、私が遠方なので、平日開催となると2日休みが必要なので、なかなか参加しにくいのですね。次の土曜日は7年後の2022年ですが、コロナウィルスの関係で断念。今年2023年は20周年で、ラスト820ということで、日曜日ですが翌月曜日は念のため休暇を取ってなんとか参加することができました。

華ちゃんともお友達で、お互いライブを行き来したり、コラボアルバム「Ai X」の「涙の空」を作ったりと華ちゃんつながりでもご縁がありました。

会場となった渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)は、2009年に華ちゃんの3rd LetterでCCレモンホールだった頃に来ていますが、2019年に建て替えされてからは初めてです。本日のチケットはsold out、1~3階席で計1,956人収容のホールです。2009年当時はもっと開けた場所な印象があったので後ほど調べてみたのですが、旧渋谷公会堂跡地はタワーマンションになって、旧渋谷区役所の東西に細長い敷地を公会堂を東側、市役所を西側に割った感じになっているため、公会堂への入り口が東道路の歩道間近となっているため、入場待機列は北側の旧公会堂の東空地(ここは前も今も空地)に作るという少し分かりにくく悪い動線になっていました。

渋谷には15時30分ごろに到着したのですが、お土産調達や散策をして待機列に並んだのは16時20分ごろでした。プレミアム指定席と一般指定席で列が分かれていたので、プレミアムが先かなと思っていたのですが、どちらも交互に入場していきました。中に入れたのは16時50分ごろ。メモリアルブックは欲しかったのでグッヅ販売の列に並んだのですが、北階段で屋上扉(5階)まで行って折り返してしまうぐらいの行列(私は屋上扉ギリギリ前まで)が出来ていました。グッヅ購入に30分ほど要し、ホールに入れたのは17時15分ごろでした。その時間でもまだ外の入場待機列が残っていたので、約2,000人の収容の大変さを物語っています。

入場が捌けなかったのでしょう、開演時刻を10分ほど超過して17時40分の開演、終演は20時ちょうどでした。

弾き語りもありますが、バンド編成なのでほとんどハンドマイクで歌っていました。華ちゃんが基本的に弾き語りonlyでしっとり聴くコンサートなので、あいちゃんのような動きのあるライブもまた新鮮です。3階席で音が反響していましたが、やはり生のウタと演奏は格別なものです。あっという間の2時間30分でした。アンコールではファン有志の方の企画で「12個の季節~4度目の春~」を合唱するというサプライズ企画もありました。

820は今日で終わりましたが、引退ではないのでまたどこかでお会いできることを、楽しみにしています。

奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタート 名古屋公演

ファイル 155-1.jpgファイル 155-2.jpgファイル 155-3.jpg

Start/17:00 End/19:30
THE BOTTOM LINE(ボトムライン名古屋)

__________

2019年09月07日のコンサートツアー2019ファイナル奈良公演以来、4年ぶりの華ちゃんコンサートです。
華ちゃんの活動休止と新型コロナウィルスの流行が重なり、長い休止期間でした。私的には、3年ほど前に転居したため、新たな住まいからコンサートに向かうのは初めてです。

会場には16時に到着したものの、ライブハウスということもあってか会場そのものが開場時間までCloseで、グッヅの先行販売もなく、会場前の写真撮りの時間になっていました。晴天でかなりの猛暑だったため、再度地下鉄の通路に移動して、避暑しつつ待機しました。

開場15分前に再度向かうと、向かって右に待機列ができていました。整理番号順の入場ということで、オフィシャル最速先行で手に入れたチケットでしたが、整理番号は190番台だったのでかなりの後方での入場でした。

開場時刻の16:30より少し早く開場し、整理番号順に入場。ライブハウスですのでドリンク代600円を支払い。前は500円だったと思いましたが、これも値上げですかね。

1階はエントランス(かなり狭い)、2階はイス席で230名収容の平面客席、3階も45名収容の展望客席になっていました。3階席が上から見下ろす感じでテーブルもあって過ごしやすそうでしたが、190番台ではそこにたどり着くことはできませんでした。

ライブハウスなのでスタンディングかと思っていましたが、イスが用意されていました。配置はいつものキーボード左、ピアノ右でした。整理番号がかなり後ろで、自由席だったため、良席はほぼ取られており、入場口すぐ近くの後方通路側(ステージの左側)に座りましたが前の人が比較的大柄の人で見づらかったですが、今回はピアノが逆向き(左向き)だったため、左側はピアノ演奏中の華ちゃんが良く見える、大柄な人がいなかったら意外と良席でした。

__________

17:00少し過ぎた頃に開演
ステージが真っ暗だったので開演まで距離感がつかめなかったのですが、華ちゃんが登場すると後方なのにその近さに圧倒されました。小規模のライブハウスなのでステージも比較的狭いし、ステージと客席までの距離もほとんどないので、後方とはいえ、ホールコンサートの前5列目程度の距離感で観られました。

本日の公演は「SOLD OUT」。このツアーは、5月の船橋、6月の大阪もSOLO OUTで、多くのファンが待望していたことが伺われます。2日前の8月11日の大阪(追加公演)は、当日券が出たようです。

コンサートが始まると、4年ぶりの生ピアノ、生ウタ、前回コンサートから4年も経って忘れかけていた全てが鮮やかに蘇ってくる感じでした。私もファン歴14年なので曲を聞くと一緒に思い出も蘇ってくるのです。華ちゃん愛用のキーボードKAWAI SPECTRAの音も4年ぶりで体に染み渡る感じです。アスナルトレジャーやっていた頃は、2週間に一度聴いていた音です。

活動休止期間中は相棒や科捜研の女などのテレ朝ドラマを見て過ごしていた、自分にできるのは曲を作って歌うことと前向きに考えられるようになった、人間何もしないとそのまま時間が過ぎていく…などのMCがありました。

今は歌いたくて曲も作りたいから、これからはたくさん曲を作って、待っていてくれたファンの皆さんにお返ししたい、もう辞めるなんて言わない(少し休むことはあるかも)と4年前のファイナル奈良公演とは180度違った、前向きなメッセージが聞けてすごく嬉しかったです。

本編の曲は、人気曲中心と名古屋といえばアスナルで「虹の見える明日へ」、夏ならではの「花火」。花火は2009年8月7日午後5時からの再販リリースイベント100年に一度の奥華子まつり(90曲披露)を思い起します。人気曲でも4年ぶりの生はすごく新鮮でした。

本編のラストは「灯-ともしび-」。私にとってはファンとなるきっかけとなった3rd Letterツアーの曲で、当時のツアーではアンコールのファイナルで披露される「終わりの曲」でしたので、この曲で本編を締めてもらえたのは私にとっても初心を思い起こすいい曲でした。

19:00過ぎに本編終了

__________

アンコールは定番のグッヅ紹介。マスコットはリス太で、デザイナーにデザインしてもらったそうです。

アンコール1曲目は、新たなリスタートの決意表明となる新曲「宝石」で、5月の船橋公演でお披露目されたという情報は耳に入っていましたが、私は今日初めて聴きました。華ちゃんには珍しい”かなり力強い感じ”の曲で、「誰かのためでなく自分のために」というフレーズが自分と戦っていくという強い決意を感じる曲でした。MCとセットで聴くとその決意をなお感じ取れる曲です。

アンコール2曲目(締め)は、「Happy days」で、オールスタンディングでラララの合唱で大盛り上がりの中、19:30に終演しました。

さすがにコロナウィルスへの配慮からか、ハイタッチ会はありませんでしたが、終演のアナウンス後にも会場から大きな拍手が沸き上がり、あーこの感じ懐かしいなぁとお祭りの終わりを名残惜しんでいました。

新曲は1曲でした。4年も休んでたら100曲はできているはずなのに、全然作ってなくて新曲すらこのコンサートをやると決めてから作ったそうです。

4年ぶりのコンサートは、同窓会のような気分でもありましたが、やはり華ちゃんのコンサートの居心地の良さは変わらずでした。次の10月の横浜公演はチケット取れています(未発券なので座席不明)ので、既に待ち遠しくなっています。

(セットリストは準備中)

奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタート 名古屋公演

今日の昼頃のツイッターで、「夕方には嬉しいお知らせ」が予告されていて、リスタートツアーは他でもやりたいという華ちゃんの気持ちはツイッターやブログで知っていましたので、半日うきうきしながら発表の時を待っていました。

リスタートツアーの追加公演です。

しかも、8月13日(日)名古屋公演です!
地元ですので、大腕を振って参戦できます。

10月14日(土)は横浜です。

コロナウィルスも5類となって、日常が戻りつつある中で、周りでもコロナに感染したという話はあまり聞かなくなってきました。

2019年のコンサートツアーの後は、すぐにコロナウィルスのパンデミックが発生しましたので、一社会人として、家族や会社に迷惑がかかるといけないので、それ以来、愛知県外には全く出ていません。

10月14日も、もしコンサートチケットが取れたらほぼ4年ぶりの県外旅行&遠征を計画しています。華ちゃんのコンサートが、私の日常のリスタートにもなります。

2019年以前は、東京に多い時は年5回も行っていたこともありましたが、その頃が遠い昔に思えてしまいます。旅行の仕方も忘れてしまっています。

詳細は後日です。先の千葉、大阪公演は完売なので、今はまずはチケットが取れることを祈るのみです。

奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタート

華ちゃんついに再始動!
奥華子 弾き語りコンサート2023 リスタートが5月27日に船橋市民文化ホールで開催されます。
駆け付けたい気持ちは山々ですが、残念ながら遠征はまだ時勢が許してくれそうにありません。地元の方々、ぜひリスタートを盛大に盛り上げてください。大阪でも予定しているようなので、大阪なら参加できるかも。

2023カレンダー到着

ファイル 152-1.png

あけましておめでとうございます

昨年12月に予約が開始(現在は終了)していた奥華子2023カレンダーが年の瀬に届いていました。特典は年賀ポストカードです。

久々に華ちゃんを身近に感じられる年初で、幸先の良いスタートです。

カレンダーができてきたということは、そろそろ…大きな動きがありますかね。カレンダーだけでも何もなかった約2年間を思えばうれしいですね。

そういえば、このブログでは書いていませんでしたが、昨年9月30日に、Streaming+でピアノ弾き語りライブ~生配信~が予定されていました。久々のライブですのでかなり気持ちが盛り上がりましたが、直前になって肺炎になってしまわれたようで、残念ながら実現はしませんでした。昨年の3月20日ブログ以来、色々と活動が再開され、華ちゃんの話題を目にすることも多くなってきているので、更なる活躍を楽しみにしたいと思います。

華ちゃんからのメッセージ

ファイル 151-1.pngファイル 151-2.png

公式発表はこちらです → https://ameblo.jp/kokoroletter/entry-12732927587.html

2019年9月のコンサートツアー以来、誰も思いもしなかったまさかのコロナウィルスの猛威、更にオリンピックすら延期されるような時世の中ですが、華ちゃんの想いがまとまったようです。

無理せず少しづつ、準備してください。2年待てたんですもの。

hanamoco閉鎖

ファイル 150-1.pngファイル 150-2.pngファイル 150-3.jpg

2019年9月7日のツアー2019ファイナル奈良公演の後、
11月13日のALL TIME BESTの発売を経て、
12月15日のふなばしアンデルセン公園が年内公式のラストライブとなりました。残念ながら参加はできませんでしたが、会場では旧グッヅの売り切りもあり、この時点で今後の公式での予定は全て未定と発表され、ファンの間では、休止や引退も噂されていましたので、色々やきもきしていました。

しかし更に、2020年3月29日でレギュラーラジオ番組Lagan de Talk!の終了、
本日3月31日にはファンサイトhanamocoも閉鎖となってしまい、事実上の活動休止となってしまいました。

今も忘れはしない2009年7月12日の3rdツアー(渋谷)が華ちゃんとの出会い、そして、その3日後に名古屋に3rdアルバムの発売日記念イベントに初々しく参加し、その後の10年を思い起こすと、私にとっても人生の中で一番イキイキしていた濃厚な10年でした。

今年の年初からは新型コロナウィルスが猛威を振るい始め、学校も臨時休校、他のアーチストなどのライブやコンサートも軒並み休止となり、とてもライブやコンサートを実施できる環境とは言えないのも事実です。

なかなか今後が見通せない大変な時期ではありますが、まずは体を大切にしつつ、華ちゃんの今の気持ちを綴ったラストメッセージを添えて、このページを締めます。そして、静かに待ちたいと思います。

奥華子コンサートツアー2019 奈良公演 ファイナル

ファイル 149-1.jpgファイル 149-2.jpgファイル 149-3.jpgファイル 149-4.jpg

さて、3月のチケットを受け取ったときにはまだ「遥か遠くに見えていた今日」が、遂に近づいて来ました。

今ツアーは、個人的には電気工事士試験との闘いの期間でもあって、この9月のファイナルに暗い気持ちを持ち込まないよう、合格を持ってファイナルにいく!と誓い、3月~7月の5か月間、筆記と技能試験の勉強に努め、念願叶い、このファイナルは合格を持って晴れやかな気持ちで参加することができました。

本当はもっとツアーに参加したかったけど、そこは試験日程との絡みもあるので我慢して、今回は、大阪→名古屋→静岡→奈良の4公演参加となりました。

台風の接近が予報されていましたが、華子高気圧で台風は関東へ向かい、近畿は少々風が強い程度で晴天、非常に暑い日となりました。
本日は秋の旅行もかねて車で向かいました。名古屋から新名神を経由して、奈良に近づくにつれ、高速は対面通行になり、自然が多くなりました。

今日の会場は「秋篠音楽堂」。ならファミリーというショッピングモールの6階にある、約280人収容のホールです。
既に8月の静岡公演の時点でSOLD OUTになっていましたが、当日、見切り席を若干販売したようです。

開演 15:03
終演 17:50

MC
・2016年に平城宮のお祭りイベントで歌ったことはあるけど、奈良でツアーをやるのは初めて。
・「孤独」を歌いたい。若い頃、大人の人にどんな曲を歌いたいの?と問われたときの答え。当時はあまり深く考えて返事をしたわけではなかったけど、15年振り返ってみて、やっぱり「孤独」を歌ってる。
・スタンプラリー この曲を作ったころは、携帯ばかり見てエゴサーチをしないって思ってたのに、今は結局毎日携帯みてエゴサーチしまくっている。人って簡単に変われないんだなって感じた。
・その手 当時付き合っていた彼氏が双子ですごくよく似てるけど、やっぱりあなたは違うということを表現したかったけど、でも指紋はヤバいって友達に言われた。
・15周年ベストアルバム発売。新曲「はなびら」と、「自由のカメ」のバンドバージョンを収録。入れたい曲が多すぎて、結局全3枚組になった。でも私が選ぶと問題があって、暗い曲ばっかり。暗い曲大好き!
・15周年ベストアルバムの発売で一区切りつけたい。音楽を辞めることはないけど、次のツアーの予定はないし、普通の人として生活したい!
・鞄の中のやきもち アルバムプロモーションの時に、挨拶の時ににラジオ局の方に「やきもち」って真ん中に書いてあるやきもちを配った(裏に挨拶文を貼り付けた)。京都の品。キャンペーン中はやきもちの数が足りるのかとか、やきもちのことばっかり考えてた(笑)
・新曲「はなびら」の予告編が数日前に公開されたので、ツアーでも解禁。昨日の京都と今日の奈良で初披露。
・「スタンプラリー」今日、どうしても歌いたかった。ニューアルバムの曲なのにツアーで歌ったの今日が初めて。

MCで話があったように、15周年ベストアルバムの発売で一区切りをつけて、普通の人として生活したい!というお話がありました。音楽を辞めるわけではないということですが、今後のツアーやコンサートは特に何も決まっていないということでした。ツアーは今後1年おきになるのでしょうか?それとも、結婚&出産で育休でしょうか?「to be continued」が付いて終わったツアーファイナルでした。

まずはツアー完走おめでとう!

ページ移動