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奥華子×吉田山田 生出演『バレンタイン(ラ)イヴ』

ニコニコ動画の番組にも度々出演するようになった華ちゃん。

今日はバレンタインイブにライブをやるということで、吉田山田さんとの出演です。

2/8のプレミアムライブを筆頭に新曲が解禁され、なんとこのライブでも新曲を披露「ピリオド」でした。

ラジオやネット番組で放送されると、今は録音ができる時代なので新しいアルバムを想像しつつ、じっくり繰り返し聴けるので嬉しいです。

っていうか、「新曲=冬花火」だったはずですが、8日以降は「新曲=ニューアルバム「君と僕の道」の収録曲」に1ヶ月足らずで変化しちゃうハイペースです。

アルバムリリース前には数曲ライブなどで公開されるのですが、ちょっとたどってみると、

good-byeの時は、
 ・愛してた
 ・悲しみだけで生きないで
  東北震災を受けて被災者の方の体験を元に曲にしたもの

うたかたの時は、
 ・トランプ(2週間前のシングルガラスの花のカップリングであったが、シングル発売前に披露されているので含めた)
 ・元気でいてね
  なかなか曲ができない中、ファンのみんなを思い浮かべたら出きた最後の曲

でした。Birthday発売を3日前に控えた3rd Letter東京公演でファンとなったため、それ以前は不明ですが、

今回の
 ・ピリオド
 ・10年
  久しぶりに会った古い友達に合ったらできたという曲

恋愛系の曲と、そうでない曲(非恋愛系)を1曲ずつという感じでしょうか?
リリース直前のライブなどでは、恋愛系の曲が重点的に披露されるので、今回も「ピリオド」はリリースまで重点的に流れる予想ですが、私的には、後曲の方がツアーなどで実際の華ちゃんのMCが長くアルバムに特に込めたメッセージを持つ曲のような感じがしますね。

しかし、今回の「10年」は8曲目。悲しみだけで生きないでと元気でいてねはラスト前と曲位置が大幅に違う。ラスト前は「未来地図」、ラストは「道」という収録である。

アルバムタイトルが君と僕の道なのでラストの「道」は何らかのメッセージを持った曲である可能性も高いが、前2作のアルバムタイトルと同曲の「good-bye」や「泡沫」は、リリース前に公開された非恋愛系の曲と比較すると華ちゃんの思い入れが深くない感じもした。

リリース前の恋愛系曲は、リリースされるととたんになぜかお蔵入りになるので、ライブやラジオ聴けるのは今が旬でしょう。

リリース前に色々考察してみるのも何か深いものを感じる。