さて、本日は華ウタ納めとなる「奥華子の弾き語りダークナイト☆」東京公演。天候は曇り時々雨といつもの華子気圧配置ではない。ダークナイトに晴天は必要ないということだろう。
個人的には、週初めから体調を崩しており、火曜に峠越えはしたものの、腹痛＆下痢が若干残り、体力も相当消費しているため、旅行の行程を大幅に変更し、昼発でコンサートのみ集中という予定で臨んだ。
14時に東京入り、ホテルには15時に入り、17時まではホテルの部屋でテレビを見ながらのんびり過ごしつつ、下痢を出し切るためにトイレを往復する時間。
17時頃にホテル（中野サンプラザホテル）を出て、徒歩15分ほどで会場着。カレンダーとひょっとしたらみんなで会場に星空を～みたいなのをやるのかなと思い、闇夜を照らすボールペンも購入して、開場を待つ。
10分ほど遅れて18:10ごろの開場。
今回の座席はほぼど真ん中ということで、華ちゃんは大変見やすい良席ですが、下痢気味にとってはトイレに移動しにくい座席。しかし、前後の椅子の間隔が広めだったので、移動できないことはなさそう。すぐにトイレの位置を確認してから着座。
ピアノのみ、キーボードはなし。いつもと違うのは、右側に机のようなものが設置されており、私は誰か第三者がトライアングルとか静かな楽器を演奏する台と思っていましたが、実際は朗読台でした。予想外を楽しみたかったので、大阪のライブレポはまったく見てないので。
開場の遅れにつられて、開演も10分遅れの18:40スタート
01.幻の日々
02.好きだったんだ
―朗読―
03.秘密の宝物
04.さよならの記憶
05.透明傘
―朗読―
06.月のそばで眠りたい
07.トランプ
08.パズル
―朗読―
09.きみの空
10.悲しみだけで生きないで
11.rebirth
―朗読―
12.迷路
13.羅針盤
14.他人の涙
―朗読―
15.最後の恋
16.あなたに好きと言われたい
17.ピリオド
18.（アンコール）.黄昏のアンニュイ
19.（アンコール）.それぞれ
20:50終演、全19曲
MCの代わりに朗読があり、朗読の内容は披露する曲に合わせた華ちゃん自作の詩となっていました。ツアーなら定番の途中のロングMCやイベントタイムはなし、予告通り手拍子や合唱もなし。起立タイムもなし。曲と朗読のみで黙々と進行していきました。
カーテンコールは、さすがに手拍子がありましたが。
大阪は参加していませんが、セットリストは違うようです。
暗い曲ということで私の好きな「透明傘」と「あなたに好きと言われたい」は予想ドンピシャで聴けて、他、「きみの空」とか久々の曲もあり、最新アルバム中心のツアーとは違う新旧入り交じりのコンサートで、どこか懐かしさすら感じるようになってきたのは、ファン歴が９年目と長くなってきた証拠でしょうか。
影アナや見送りはなしで、グッヅの闇夜を照らすボールペンを使うこともありませんでした。
帰りは、小雨が降り、中野駅前のねぎしで夕食を食べ、ホテルへ戻り、無事トイレに中座することなく華ウタ納めを楽しむことができました。
（後日追記）
華ウタ納めのつもりでしたが、12/23に中部国際空港のラジオイベントに出演するとのTwitterがあったので、なんと華ウタ納めが延びるといううれしいお知らせがありました。