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奥華子 デビュー20周年 全国弾き語りツアー 愛知公演

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開演/終演 16:00/18:43
会場 中電ホール(愛知県名古屋市)

華子高気圧が弱まっているのでしょうか、華ちゃんコンサートとしては珍しい雨天でした。しかし、コンサートの時間が迫るにつれ、昼にはなんとか曇り時々小雨程度で持ちこたえました。

地元開催ですので、気張って旅行準備をする必要もないので気楽です。のんびり午後出発で、華子高気圧で雨が降るはずないという根拠なき自信のもと、名古屋駅まではバイクでGO。名古屋駅近辺にできた商業施設にあるプラネタリウムに寄ってから、駐輪場の関係で、ここからは地下鉄で会場の中電ホールに向かいます。

「初恋」あたりの最盛期には名古屋は1000人収容の会場、その後は700人程度の会場でしたが、2023年のリスタート以来、ボトムライン(椅子席230人収容)が2回続き、ちょっと弱気のリスタートでした。今回は400人ちょい収容の中電ホールにグレードアップしました。しかし、名古屋にしてはまだまだ小さいため、チケットは完売でした。(当日に見切り席の一部が追加販売されました。)

会場に到着したのは15:35頃、開場定刻が15:30ですので、既に入場が始まっていましたが、ビルの東端まで続く長い入場列がありました。

外観撮りを済ませ、入場列に並びます。比較的スムーズな入場で、10分ほど、15:45頃にロビーに入れました。

他の地域の公演では、先行で予約すると比較的前の席が当たりますが、リスタート後のボトムライン名古屋は、先行で予約しているのに、2年連続で整理番号が渋かった(200番台あたり)ので、難ありな席に当たり続けていたのですが、今回は前から2列目の中央少し左寄りのベストポジションでした。ピアノを弾いているときはやや斜め後方で、キーボードは目の前でした。ホールも小さめなので元々ステージと客席の距離も近いので、華ちゃんがよく見える、2年分のモヤモヤを見事に晴らせた良席でした。

16:00定刻通り開演
 -16曲-
 ・初日の神戸と比較して、1曲(全17曲)減っていましたが、半分の8曲入れ替わっていました。アルバムツアーではないので、セットリストが変化するところもうれしいですね。もちろん、名古屋ですので、アスナル金山のテーマソングもありました。神戸で聴けなかった個人的に好きな曲が聞けましたので、個人的満足度は高いセットリストでした。
18:00頃本編終了
 -アンコール3曲-
 ・途中、キーボード(スペクトラ)の台が崩壊するアクシデントがありましたが、即ピアノ移って演奏を続けた臨機応変な対応力は、20年の貫録を十分に感じることができました。ライブならではのアクシデントも思い出の一つです。
18:43終了
※今回のツアーは、セットリストのSNS掲載がNGなので、セットリスト関係の記録は、ツアー終了後に改めて掲載します。

終演後は、影アナでもちもちクッションの宣伝と、ハイタッチでお見送りでした。その後、次の大阪野音ライブに備えて、20周年マフラータオルを買っておきました。

さて、次は10月4日の大阪城音楽堂(大阪野音)、雨だけは降りませんように、華子高気圧お願いします!