IN 京都パルスプラザ 3階 稲盛ホール
開演/終演 16:03/18:47
快晴ではありませんでしたが、時折曇る程度で、久々に晴のイベントです。
日中に外を歩くと、長袖で少々汗ばむ程度で、秋を感じられる気候でした。
京都って結構行っているイメージだったのですが、過去の記録を調べてみると、過去5回京都へ足を運んでいますが、直近の京都入りは2018年(清水寺夜間拝観)、華ちゃんイベントでの京都は2015年の10周年記念コンサート以来です。大阪、奈良を含む「関西」というくくりだと、コロナ渦の期間を除いて年1ぐらいで行っているのですが、意外と京都は行っていなかったようです。
当初のツアー日程ではこの京都公演が「セミファイナル」でしたが、最近になって来年2月12日に東京で「ツアー FINALE」が開催されることが発表されましたので、セミファイナルではなくなりましたが、私にとっては今年の「華コンサート納め」で節目となる公演です。
ホテルで荷物整理後、会場に向け出発。最寄り駅の竹田からは徒歩で25分ほどかかる場所です。
15:35頃に到着しましたが、まだ長い入場列がありました。
稲盛ホールは588人収容のホールで、当日券が出ていました。入りはざっと8割ほどと思います。今日はB席で比較的前だなぁと思っていましたが、右列だったので、B席が最前列という予想外の幸運でした。右列なので通称「めがね席」です。
※セットリストは、フィナーレ(2月12日)終了後に公開します。
16:03頃開演
-16曲-
18:10頃本編終了
-アンコール3曲-
18:47頃終演
1か月前9月20日の中電ホール(名古屋公演)と比較すると6曲入れ替わり、初日の神戸公演(5月18日)とは8曲入れ替わっています。鉄板曲以外で、数曲入れ替わりのない、今回のツアーのキーとなる曲がいくつか見えてきました(もちろん言いませんよ、バンドと野音を除いて比較)。
数週間前にYoutubeの「THE FIRST TAKE」に、2曲出演されたので、そのMCもありました。
大阪野音で初披露された新曲「会いたいと思えること」はもちろんありました。(※新曲の存在は既に公式で公表済みです)
右列めがね席は、ピアノに座っている時の華ちゃんの顔が「めがねから上」しか見えないという、「MCで毎度いじってもらえる特等席」です。
【当日の覚えがき】
午前早くに京都入り。
時間に余裕があるので、1か所目は久々のトロッコを亀岡→嵯峨嵐山間で乗車。記録の限りではトロッコは3回目です。紅葉は少々色づいているところもありましたが、まだまだです。シーズンは下旬とのこと。
2か所目は、2017年以来8年ぶりの電電宮へお参り、新しいお札を頂いてきました。電電宮は電気通信の神様です。パソコンや無線通信好きの私は2015年に初めてお参りしてから、京都に訪れるとお札交換を兼ねてお参りするようにしています。電電宮に出会ってからちょうど10年の節目でした。
3か所目は、桂離宮を参観。
4か所目は、少々時間が余ったので宿泊予定ホテル周辺の鴨川の川岸で日向ぼっこです。30分ほどでしたが、何も考えず、気持ちいい気候と風、行楽地でなくとも秋の京都を味わえました。
その後、5か所目が華ちゃんのコンサートでした。
