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奥華子の曲との再会

 人の習慣は変わらないもので、ガーネットに出会って2年。この日もいつものようにモーラのランキングに入っている曲を試聴する。

 この日白羽の矢が当たったのが「笑って笑って」。もちろん「奥華子」という認識はなし。

 いつもはアーチストの情報なんて調べようと思わないのだが、なぜかふと「奥華子」というアーチストを調べてみる。

 公式HPでコンサートが名古屋で開催されることが判明。昨年から毎年1回はコンサートに行く(昨年はスメタナのクラッシック)という

 目標をたてていたので、今年は混雑しなさそう(失礼ですが…)な「奥華子」のコンサートに決める。(調べてみると、5月26日に「誰も知らない泣ける歌」に奥華子が出演していたようで、その影響でランキングに入ったものと推定される)
 

 会社の昼休みに名古屋公演のチケット予約の電話をするも完売で、意外に人気があることを知る。

 人気があることを知るとなおさら行きたくなる?心理で、家に帰り、直近でまだ空きのあった東京公演を予約。

 転職して半年、気が張っていてちょっと疲れてきたころ。有給休暇もやっと付与されたので、ついでに東京旅行を計画。

 予約した東京公演のある7月12日に日程を合わせて計画し、ファミリーマートでチケットを受取(翌日)。

 「毎年コンサートに行くと決めたことだし、有休もとりたいし、アーチストのコンサートも初めてだから人生勉強だ!」程度の気持ちだった。(行動が早いと思いません?即決即断。よく言われますが一呼吸置くということができないんですよ。(+_+))